査定で水没車はバレない?

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査定で水没車

車が壊れる原因はいろいろあるものですが、そのほとんどは衝突や部品の劣化によるものです。
しかし、中にはちょっと困った壊れ方をする車もあります。

水没という壊れ方

車の故障原因は様々ありますが、その中で最も困る壊れ方が水没です。
水没の原因は主に操作ミスによる海や川への転落ですが、豪雨や津波などで水没する事もあります。

車が何らかの理由で水没した場合、その車は「水没車」として扱われます。
先の震災や九州の豪雨災害などではかなりの数の車が水没していますが、車は一度水没するとエンジンに入り込み、電子機器も壊してしまうので致命的なダメージを受けてしまいます。

水没の度合いによっては自走できる場合もありますが、水没した車は内部が時間の経過とともに傷んでくることが多いので故障車と同様の扱いを受けます。
水没の状況によっては外見的な変化がないことがあるので、見た目では水没車かどうかを判断できないこともあるので、水没車であることを隠して売ることもできなくはありません。

水没車であることをバレずに売る方法?

外見が綺麗な状態の水没車であれば、車の買取業者が行う査定時に水没車であることを見ぬかれないこともあります。
そのため、水没車であることを隠して売ってしまおうとすることはやろうと思えば出来ます。
しかし、相手は車のプロですから訪問査定で騙し通せても、その後必ずバレてしまいます。

バレてしまう理由は簡単で、車の買取業者は買い取った車をしっかりと調べます。
設備のある工場で調べるので、水没の痕跡は簡単に見つかってしまい、必ず水没車だという指摘を受ける事になります。
また、水没車だと分かれば査定額は一気に引き下げられるか、買取を拒否される事になるので車を売ることさえ出来なくなります。
水没車である事を知りつつ、それを隠して売却しようとすることは詐欺に問われる可能性もあるので、騙して高く売ろうとしても手痛いしっぺ返しを被るだけです。
バレないと思っているのは自分だけで、水没車は必ずバレます。

水没車も売れる

水没車は事前に「水没している」ことを伝えておけば、車の買取業者が水没車として買い取ってくれます。
状態の良い車に比べると査定額は一気に落ちてしまいますが、それでも売却自体は可能なのである程度のお金を回収することが出来ます。
車としてではなく、解体してパーツとして再販出来る事も買取りが出来る理由としてあげられます。
0円査定となる場合が多いのですが、無料だとしても廃車手続き、名義変更の手続きなどをしなくても良いというのは大きなメリットとなります。

ただし、水没したのが海水か淡水かで買取の可否が変わることもあり、海の塩水に使ってしまった車は買い取られない事が多くなります。
淡水の場合も買取を拒否されることはありますが、海水に沈んだ車よりも売れやすくなっています。
どちらの場合でも車の状態次第なので、売れないことも覚悟しておいてください。

水没車はして売ろうとしても必ずバレてしまい、大きなトラブルや金銭的な負担を抱え込むことになりかねません。
水没車も売る事は出来ますが、水没車はあくまで水没車として売却しましょう。

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