名義の違う車を売却したい

この記事の所要時間: 451

名義の違う車を売却

何か品物を売る時には、売ろうとしている品物が誰のものかを証明しないといけない事があります。
売る品物にもよりますが、元々の価値が高額なものや使用するためには自治体への登録が必要になるものなど、一部を売る時には、売ろうとしている品物の所有権を示さないと売れないものが存在します。

自動車もその1つで、車の買取業者に売る場合はこれから車を売ろうとしている人がその車の所有者である事を示さないと、買取業者は買取に応じてくれません。
自動車を売る時は、主に車検証で車の所有者を特定しています。

車の名義は売却の時に大事な要素になるものです。
車の名義はその自動車が誰の所有物かをハッキリとさせるもので、自分のものではない車は売ろうとしても買取業者から断られてしまいます。
通常、自動車を売る時はその車の所有権を持っている人が、自分の意思で売ろうとするものです。
しかし自動車というものの特性上、時には所有権のないまま車を売る事になる場合もあります。

名義の違う車を売りたい

自動車の場合は、所有者が車を売る人ではない時でも必要な書類を揃えれば売る事が出来ます。

自動車は税金の問題さえ解決出来ていれば名義が車の使用に影響する事があまりないので、近い人からの購入をした時に名義変更をせずに税金だけ支払って乗り続けると言う事もあります。
実際は所有者であっても、登録上では所有者として名義変更をしていない事は自動車ではよくある話です。

自動車においては名義が違う状態での売却は特に珍しい事ではないので、買取業者でも書類さえ揃えておけば買い取ってくれます。

名義の違う車を売る時に必要な書類

自分の名義ではない車を車の買取業者に売る時は、所有者となっている人の印鑑証明書と、売却を認めるという内容の委任状があれば車を売る事が出来ます。
自動車を売るために必要な委任状は「車両売却委任状」と言われるもので、内容はよく使われる委任状と変わりありません。
委任状は所有者が代理人を定めて自分の自動車を売るという事を証明するものなので、委任をする人、委任をされる人、売る自動車が何なのかが書いてあれば問題ありません。
よく分からない時は、車の買取業者に委任状が用意してる事があるので、委任状がほしいと言えば無料でもらえます。
車の買取業者に委任状がない時は、ネット上で車両売却委任状と検索すると沢山のテンプレートが見つかります。
ネット上のテンプレートはプリントする必要がありますが、自宅でプリントが出来ない時はコンビニエンスストアなどにデータを持ち込むとプリント出来ます。

委任状には車の所有権を持つ人の実印が必要なので、忘れないように注意してください。
委任状を用意できたら、通常の売却に必要な書類と一緒に提出すれば、車を買い取ってもらえます。

旦那名義、家族名義なら大丈夫?

モノを売るには色々な事情があるもので、特にある底の価値のあるものを売る時にはそれぞれの事情がある事も大いにあります。
自動車を売る時にもそれはあてはまり、時に「旦那や家族の名義である車を売る」ことが必要になる場合もあるようです。

旦那名義の自動車を売りたい

どういう理由で売るにしても、他人のものを売るにはそれなりの手続きが必要です。
それは例え夫婦間であるとしても、夫名義の自動車を妻やその親族が勝手に売るという事は出来ません。

そのため、夫名義の自動車を売るには委任状が必要になります。
車を売る時の委任状は、売りたい車の所有者が車を売るための手続きを第三者に任せたという事を証明するもので、ネット上にひな形が沢山あるので見つける事は難しくありません。
車の買取業者に売るのなら、買取業者側で委任状を用意してくれる事もあります。

委任状自体の入手は簡単ですが、そこには車の所有者の署名と捺印、そしてどの車を売るのかという事を書く必要があります。
捺印は実印が求められるので、印鑑証明書も必要です。
自動車の所有者である夫の了承を受けているのなら良いのですが、そうでなければ売却はかなり難しい事になります。
委任状がなければどうにようもないので、夫が委任状を拒否したら諦めるしかありません。

自動車は共有財産とは言え、勝手に売れば罪に問われる

自動車は夫婦の共有財産として扱われます。
婚姻後に購入した車は基本的に50%づつの配分とされていますが、婚姻前に購入しローンも完済しているのなら購入した人に75%の配分とされます。
どちらにせよ、夫婦どちらにも配分の権利はありますが、名義が夫になっている場合はあくまで夫が所有権を持っているので正式な手続きを経ずに売ってしまうと違法行為にあたります。

夫に無断で自動車を売る場合は、印鑑証明書と実印さえ入手できれば可能です。
しかし、それは公文書偽造として夫が被害届を出せば逮捕される可能性があります。
悪質であれば詐欺罪や窃盗罪にも問われる可能性もあるので、リスクが大きすぎる行為です。
実際には同居する夫婦間での窃盗や詐欺は免除されるのですが、民事責任は逃れられないので軽い気持ちで行うと大事になって後悔する事になりかねません。

「旦那名義の車を売りたい」理由は色々あるでしょうが、正式な手続きを行わずに一方的な同意のない車の売却は自身を窮地に追い込むだけの行為です。

無断で行えば一時的にお金は手に入りますが、確実にバレてその代償は想像以上のものになります。
その代償は時に1人の人間が負うには重すぎるものになる事もあるので、安易な考えのもとに行ってはいけません。
夫名義の車を売るのなら、夫との相談をして同意を取り付けてから、正式な手続きを行った上で売却してください。

一括査定で22万円が62万円に【40万円も高くなりました】

当サイトで一番オススメしている一括査定サイトは、「カービュー」です。

【カービューをオススメする理由】
  • 運営会社の社内基準を通った買取り業者が全国200社以上
  • 約1分の入力で複数の会社に一括査定が出来る
  • 利用者数390万人以上でトップクラスの実績
  • 名義変更などの各種手続きも買取り業者が無料代行してくれる
  • 事故車・不動車でも売却出来る

約1分の入力で、最大8社の車買取り業者と比較をする事が出来ます。
他の業者と比べて比較業者が10社ではないため、一括査定後の手続きが簡単です。

カービューの画像

T-UPなど他の一括査定サイトにはない大手業者も参加しています。

車の売却を検討している方は、業者に相談するよりも中立な立場にある「カービュー」に査定依頼する事をオススメします。

⇒「カービュー無料一括見積もりはコチラから出来ます
⇒「事故車の場合はコチラ
⇒「私の車売却の体験談はこちら

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする